今年で６６回目となる交通量調査が１０月１７日（火）に実施されました。この行事は昭和２４年から続けられているものであり、集まったデータは市のオープンデータとして公開され、街づくりに関するさまざまなことに利用されています。今年も１年生全員が豊橋市内の２８か所に分かれて午前８時から午後４時まで行いました。また同時に３年生情報処理科課題研究「交通量調査」班が１年生のサポートとGPSロガーを使った実習として市内各地を回りました。今年度３年生は「防災・防犯」をテーマにし街の中にある防災・防犯に関する標識や避難場所を記録していきました。今回集約したデータは今後愛知大学地域政策学部の協力のもと分析を行う予定です。
